クラスに一人はいる乱暴者。
主人公のクラスにも、よく顔にあざを付けて投稿する見るからに乱暴者のDQNの男子高校生がいた。
「君子、危うきに近寄らず。」
と、席が近かったものの、なるべく関わり合いにならないようにしていた。
しかし、ある日同じバスにたまたま乗り合わせてしまい、降りてからの方角も一緒。
ひょんな出来事から会話をするようになったのだが、DQNはとても妹思いの優しい男で思ってたようなだれかれ構わずにかみつくような人ではなかった。
妹の本を一緒に探してあげてるうちに仲良くなり、2人の距離もどんどん縮まる。
「一緒にいると楽しい。」
そう彼に告げると、突然、彼は冷たく接するようになった。
なぜだろう、と理由もわからぬままもんもんとした日を過ごしていると、彼の妹と会ったことで衝撃の事実が発覚する...。