父『妊娠させちゃったコのとこ行くから離婚するわwお金は俺のだから全部持ってくねww』・・

あるある探犬隊

・・茫然とする母と私・・兄は追いかけ妹は泣き叫んでいた。

数十年前の話、私の家族は元は父・母・兄・私・妹の5人家族だった。

ただ、この父が妹の7才の誕生日前日にプリンが妊娠したから母と離婚するわ、と

俺が稼いだ金だから俺が持っていくと現金・貯金の入った通帳を一切持って行って去った。

母と私は突然の出来事にただ茫然とし、

兄は出て行った父を追いかけなぐりかかり

逆になぐり返され、泣きながら帰ってきた。

妹は、翌日の誕生日に遊園地に連れてって貰えるのを楽しみにしていて、

前日から明日は○○(その遊園地のキャラクター)に会えるね!ってはしゃいでたのに…。

父が出て行ったドアに向かって、

なんでどうして行かないでお父さん!と廊下で

座り込んで妹はずっと泣いていた。

この時、兄は15、私は10、妹は6才、成長期の私たちはいるし学校もあるし、

日々の生活もあるし…とにかくお金をどうにかしなくてはと正気に戻った母は、

まずは金策に走った。

母は父に、子ども達のお金だけはどうにか出して貰えないだろうかと接触しようと

したらしいのだけど、居場所すらわからない、父方の祖父母もどうなって

いるのかわからない、全くのお手上げ状態。

プリンも誰なのかもわからない、母は専業主婦だったので父がお金を持ち出したら

個人的に持っているお金もあまり無く、調べる事も出来ない、完全にお手上げ状態。

家を売ろうにも、名義が父になっていた為売れない。

家に居続ける事も出来たんだろうけど、

母は母方の親戚から借りたお金で安いアパートに引っ越した。

後に、父方の祖母から家を明け渡すように言われていた事を知った。詳細は知らない。

引っ越したその日、遅ればせながら

妹の誕生日ケーキを買って祝ったのを覚えてる。

母はろうそくに灯した火を見つめながら、「お母さんこれから頑張るね。」と言った。

頑張るねと言ってくれてるのに、私は不安で怖くて「これからどう頑張るの?」と聞いた。

その時兄が、「大丈夫、俺も頑張るから。」と言った。

まだ荷物をバラしてない段ボールに囲まれながら、泣きながら食べたケーキの味は

二度と忘れないと思う、特に妹にとって忘れられない誕生日ケーキだったと。

本当にこの時が人生で一番の修羅場だったと思う。

今みたいに、ネットで情報検索とかできる時代じゃなかったし、ほぼ泣き寝入り状態だった。

>>ちょっとタイミングずらして全部話しておくれな 約束だぞ

>  そいで138の不倫父とその不倫女にあらん限りの禍が降りかかりますように

>>主みたいな話、ズンとくるわ

>  お母さんも兄弟たちも幸せに暮らせてるかな

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