山をドライブしているとDQN車。俺(バカ共がこっちは彼女と別れて傷心中なのに)→。。

おかしなBBA

俺の話を聞いてください、実話です。

なんだか書いたら長くなってしまいましたので、長文連投でスレをお借りします。

ウザい方はすみません、読み飛ばしてください。

俺が3年前の冬の夜、日光へドライブしに行ったときの事です。

その日は彼女と別れた翌日で、俺は、それはもうエラい傷心中でした。

とにかく1人で呆然としていて、ひたすらネイチャーな方向へと車を走らせていたら日光のある山を登っていくと、霧降高原というステキな場所があります。

俺は霧降高原の駐車場に車を止め、1人わびしくDyDoのデミタスを飲んでいました。

時間は深夜1時過ぎです。

どうせ誰も居ないし、女々しくグスグスと泣いていました。

そのうちそこに居るのも飽きたので、近くをブラつきに車を出ました。

冬の日光の、それも山の上ですから、かなり寒かったです。

俺なんかどうにでもなっちまえ、と捨て鉢な気分ではありましたが、

寒いのはとても苦手なので、もちろんすぐに戻るつもりでした。

すると向こうの道から爆音とヒップホップな感じの低音がブンガブンガと聞こえました。

行儀の悪い排気音とやたらピカピカと光るライトから察して、DQNカーだと直ぐに分かりました。

案の定車は路肩に止まり、騒ぐ声と2つの懐中電灯らしい光もチラチラ見えたのです。

俺は既に車を離れていたので、とっさに道端の標識の裏に身をかがめました。

霧降高原にて深夜に1人で涙と鼻水をたらす恥ずかしい男…

人に見られるのは絶対に好ましくないシチュエーションだと思ったからです。

話す声から、彼らは男と女が2人以上だということしかわかりませんでしたが、

あまりに遠慮なくギャアギャアと騒いでいるので、彼らが喋っていることは筒抜けでした。

女の「マジこわいんだけど」と面白がる声や「ウウェハハハウヒョオオオ」という

ワケの分からない煽り声まで色々聞こえてきます。

そんな彼らの会話によると、(俺は気がつかなかったのですが)

その少し先に吊り橋がかかっているらしく、そこがジサツの名所らしいという事でした。

声はどんどん俺の隠れているところに近づいてきました。

俺はあせっていました。

しかし同時に、このDQNどもに腹が立ってもいました。

俺は彼女と別れて傷心で居る所に、バカ声張り上げたカップルどもが

ヤン車転がしながら騒々しくやって来たからです。

腹が立つにしろ何にしろ、そのまま眼を伏せてドキドキしながらうずくまっていると

ふとバカどもの会話と足音が、ぴたっとやみました。

気がつくとバカどもの懐中電灯の光が、俺に当たっていたのです。

口を開けて呆然としたままこちらを見る4人の男女が居ました。

それは

ズボンを腰まで下げたいわゆる「腰パン」という、3年前ですらもう古いスタイルの男が2匹と

かかとの高いブーツをはいたギャルが2匹という、DQNのつがい2組でした。

そいつらの姿を見たとき、俺の中で何かが切れました。

『ゆキャりいいいいいいいいいいいいいいいいいいい』

眼を見開き、出来るだけ甲高い声で俺は絶叫しました。

ちなみに「ゆキャり」は「ゆかり」と発音したら、あまりに高い声だったので裏返っただけです。

そして「ゆかり」は俺の別れた彼女の名前です。

何か絶叫してやろうと思ったら、口から自然と「ゆかり」が出てきましたorz

俺は彼らに向かって手を前に突き出し、つかみかかるような格好で足を踏み出しました。

すると「うぉおぁぁおおぉぉおおおああわわあああ」「キャアアアー」と

叫びながら、脱兎のごとくDQNどもが逃げていきました。

DQN男2人は腰パンのためうまく走れず、もつれて同時に転んでました。

その格好がおかしくて、こいつらペンギンみたいだなと思ってクスッと笑ったら

それがまたいっそう不気味だったらしく、ひええええああああうわああ

などとわめきながらズボンを両手でまくしあげて逃げていきました。

ギャル2人もかかとの高いブーツだったので、やっぱり向こうの方で転んだみたいです。

ドサッバタッという転んだような音がしました。

ギャルどもは多分泣きながら

「シュン、どこおおお??」「ヒャアアアア」などとわめいてました。

恐怖てんこもりだったみたいです。

そしてDQNカーは数十メートルもバックし、切り返してものすごい勢いで走っていきました。

俺はその場にぽつんと残され、なんだか無性にむなしくなって車に戻ろうとしたら

多分ギャルのものでしょう、道端にヴィトンのバッグがまるまる落ちていました。

俺はソレを拾い、翌朝俺んちの近くの交番に届けました。

「ドライブの途中に立ち寄った日光の霧降高原あたりに落ちているのを見つけて拾った」

と、まんざらウソではない説明をしておきました。

書いてみるとものすごくウソくさいんですけど…ホントの話です。

この話は今でも酒の席などで友人にせがまれます

この話をした友人は皆、各々の携帯に登録してあるの俺の名前を

「ツヨシの霊」と登録しなおしたということです

おわり

長すぎてすみませんでしたorz

■ ネットの声 ■

【ツヨシ、GJ】

【GJなのは「ゆキャり」】

【ゆキャりGJ】

【スーッとした。

ツヨシもユキャリもGJ。

ツヨシ幸せになれ】

【成仏してください成仏してください】

【笑ったw GJ('∀')b】

【ツヨシ君と別れてよかった】

【どっちかというとあまりスーッとしない話だが、

DQNどもをびびらせたのはやはりGJだな】

【別にDQNどもは悪いことはしていない】

【ゆキャり? ゆキャりなら今オレの隣で焼そばゆでてるよ】

【ツヨシの霊GJ!】

【しっかりしなさい】

【焼きそばって茹でるんだっけ】

【DQNは存在自体MEIWAKUだから・・・】

【ここでヴィトンを自分のものにしなかったお前はエライ。

でもアホだな】

【武勇伝かどうかはともかく面白かったよw】

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