■OP;見出し;
本編;キャラA;DQN返しというか自爆というか。自分は結婚3年目です。結婚直後は、近距離に住むトメ(ウトは他界)は凄くいい人だし、私の事を大事にしてくれるし、
本編;キャラA;凄く幸せだなあって思っていました。同じく、近距離で一人暮らしのコトメも、最初は「仲良くしようね」って言ってくれて、とても幸せでした。
本編;キャラA;半年ぐらい後に妊娠しました。ですが、私の体調不良で直ぐに流産。トメが駆けつけてくれて、泣きじゃくる私の手を一生懸命握ってくれました。
本編;キャラA;夫が駆けつけた時は、遠慮してくれて「少し外の空気吸ってくるわ。」と、退室してくれるぐらい気を使ってくれる人です。ですが、
本編;キャラA;この時からコトメの本性が現れました。次の日に、コトメとトメが二人でお見舞いに来てくれたんですが、コトメがいきなり「あんた、謝りなさいよお母さんに」と、
本編;キャラA;私の頭を押さえつけて、グイグイと下に押し込むんです。トメが慌てて「何をするのあんたっやめなさい」と止めてくれましたが、
本編;キャラA;コトメが言うには「お母さんの楽しみにしていた孫を流産したお前が悪いだから土下座して、許しを請わなきゃいけない」と、鬼のような形相で言い出したのです。
本編;キャラA;私もトメも、何時も仲良くしてくれたコトメの変わり身にビックリです。実の母親のトメもビックリしてたので、私のビックリは物凄かったです。その後、
本編;キャラA;トメが何とか怒鳴り散らしているコトメを連れて、出て行ってくれました。退院後は、普通のコトメに戻っていたので、忘れたフリをして普通に付き合っていました。
本編;キャラA;その1年後、また妊娠し、元気な赤さんを出産しました。トメも夫も大喜び。ですが、コトメがその時から、私とあまり口をきかなくなりました。
本編;キャラA;「なんでだろう?何かしたかなあ?」って思ってたんですが、まあ、こちらの気のせいもあるかもだし、気にしないでおきました。
本編;キャラA;赤さんを連れてトメ宅へ行ったとき、トメは留守でコトメがいました。「あれ、嫁さんじゃん。入ってよー。お母さん今買い物行ってるんだ。一緒にまとうよ」と、
本編;キャラA;コトメが言ってくれたので、それに甘えてあがってしまいました。その後、コトメと普通に話しをしてたんですが、私がトイレに行きたくなり、立ち上がりました。
本編;キャラA;コトメは、「あ、トイレ?いっといでー。その間赤さん見てるから。」って言ってくれたので、安心してトイレに入ったら、その直後物凄い泣き声が。
本編;キャラA;泣き声というか、金切り声みたいな感じでした。びっくりして、トイレから飛び出てみると、なんと、
本編;キャラA;コトメは赤さんを床に置いて足でケってたんです慌てて赤さんを抱き上げ、何をしてたのか問い詰めたら、「遊んでてあげたんだよー。」と言って、
本編;キャラA;私からまた赤さんを取り上げようとしてるんです。もう、グッチャグチャになって、私も必qvに抵抗して帰ろうとしてギャーギャー怒鳴りあってるところに、
本編;キャラA;トメ帰宅。何があったか聞かれたけど、私が錯乱状態で説明が難しく、コトメが「別にぃ?育児ノイ口ーゼじゃないのぉ?」とかシラッという始末。でも、
本編;キャラA;トメは絶対に私や赤に何かあった、ただ事ではないと察知し、「嫁ちゃん?落ち着いて。あっちでお茶飲んでゆっくりお話しようか?」
本編;キャラA;って顔を覗き込んで言ってくれて、それで少し落ち着けました。そしたら、コトメがニタリと笑い、「あ、そ?じゃあ、赤ちゃん私がみといてあげるから~。」
本編;キャラA;ってこっちに手を出したのをきっかけに、また私が錯乱してギャーギャーと怒鳴ってしまいました。そこで、
本編;キャラA;トメが「ピンときたねコトメあんた嫁ちゃんに何かしたんだね?」と、コトメと私を引き剥がしてくれました。
本編;キャラA;それから少し落ち着いて、トメ、コトメ、私、そして夫を交えて話し合いが行われました。私がコトメがしていたことを話すと、コトメは否定するでもなく、
本編;キャラA;シラッと「そだよー。だって、私、子供とか赤ん坊嫌いだもん臭いし、騒ぐし、泣けば良いと思ってるし、あんなの、いっそ絶滅すればいいよ」とか、
本編;キャラA;良くわからないことを言い出しました。「貴方もそういう子供だったのよ?」ってトメが言っても、「そんなの知らないっ」と、プイッと横を向いちゃう始末です。
本編;キャラA;「話にならない。」って事で、コトメは私がいる間は、トメ宅出入り禁止になりました。
トメがボソリとたまに「多分、コトメは嫁ちゃんに嫉妬してるんだろうねぇ…。あの子、たまに言ってたんだよ。嫁と姑が仲がいいのはありえないって。
何かのドラマや本の影響なんだろうね?なんなんだろうねぇ。本当に悪かったね。あんな子で。病院とか、連れて行ったほうがいいのかしらね?」
って寂しそうに呟いていました。で、先日コトメの結婚が決まりました。「あんな子でももらってくれる子がいるんだよ」と、トメもとっても嬉しそうでした。で、
コトメの夫になる人側のご両親が挨拶しに来るので、私と夫も呼ばれました。子供は、私の信頼できる友達に預けてお留守番です。(私の実家は、
凄く遠いので預けられないのです)コトメは、だいぶネコを被って大人しかったです。コトメと会うのは大分久しぶりですが、ここは挨拶の席なので、
私も夫も余計な事を言わないように気を使いました。
本編;キャラA;そして、コトメの夫になる人から、こんなことを言われました。「コトメちゃんは、本当に心優しくて。動物とか大好きなんですよね。あ、特に子供が大好きで、
本編;キャラA;幼稚園のバスとかに手を振ってるんですよ~可愛いですね。きっと、子供が出来たら優しい母親になれますよ。」そのとたん、私の口から「えっ???」
本編;キャラA;って声が出ちゃいました。で、シーーーーーーーーーンと、トメ、夫、コトメの空気が固まりました。コトメの夫になる人や、
本編;キャラA;両親からは「え?え?何?どうしましたか?」って聞かれましたが、しまったマズイこんな所でって思って慌てて「あ、いや、なんでもないです。
本編;キャラA;ちょっとえーっとボーっとしてましたすみません。」と、誤魔化そうとしました。しかし、コトメ夫から「いえ、何かあれば詳しく聞かせてください。
本編;キャラA;ずっと一緒になる人ですから。」って言われて、困っちゃってトメの顔を見ちゃいました。トメは、能面のような顔してましたが、
本編;キャラA;ハーッとため息をつき「いいですよ嫁ちゃん。自業自得なんだから、将来化けの皮はがれたら困るのこの子よ。ねえ?コトメ。
本編;キャラA;貴方のした事をこれからお聞かせしても構いませんよね?」って言い出しました。コトメは、半泣きで顔をブンブンと横に振って「やっ違うの」って言ってましたが、
本編;キャラA;私は私の子供をケられた事や、流産の時に言われたことをそのまんま言っちゃいました。「子供が嫌いで絶滅して欲しいって言ってた人です。
本編;キャラA;子供が心から好きなわけないですよ。」とまで付け加えちゃって。<CR><LF>