名言・格言
【 島津斉彬の訓言 】
一、人心の一致一和は、
政治の要目なり。
一、民富めば国富むの言は、
国主たる人の、
一日も忘るべからざる格言なり。
一、人君たる人は、
愛憎なきを要す。
一、およそ人は、
一能一芸なきものなし、
その長所を採択するは、
人君の任なり。
一、既往の事を鑑みて、
前途の事を計画せよ。
一、勇断なき人は、
事を為すこと能わず。
一、国政の成就は、
衣食に窮する人なきにあり。
- 島津斉彬 -
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名言・格言
相続はしたが、
予は薩摩藩を自分の所有物とは思っておらぬ。
これは辱くも天子さまからお預かりしたものである。
- 島津斉彬 -
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名言・格言
国中の者が豊かに暮らすことができれば、
人は自然とまとまる。
人の和はどんな城郭よりも勝る。
- 島津斉彬 -
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名言・格言
善行とても前後をよく考えなければ難を呼ぶ。
時が熟するのを待たねばならない。
今、第一に求められているのは堪忍の二字である。
- 島津斉彬 -
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名言・格言
十人が十人とも好む人材は
非常事態に対応できないので登用しない。
- 島津斉彬 -
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名言・格言
西郷一人は、
薩国貴重の大宝なり。
しかしながら彼は独立の気性あるが故に、
彼を使う者は私以外にあるまじく、
その外に使う者はあるまじ。
- 島津斉彬 -