父の葬儀の日。父の一番弟子『なんで病気が重いことを教えてくれなかったんだご家族が。。

数年前に父がなくなったんだが、その葬式の席で言われた事。

父は複数の病を同時に患って二年ほど寝たきりになった後、帰らぬ人となった。

二年の内、入院期間は転院を重ねて一年弱。

その間、親戚はもちろん同業者も大勢お見舞いに来てくれた。

で、葬儀の日。

同業者の中でも父が一番可愛がっていた若者が来た。

普段から自分こそが父の一の子分だと言ってたやつだ。

そいつが開口一番、こう言った。

「なんで病気が重いことを教えてくれなかったのか。

教えてくれなかったから見舞いに行けなかった」

母も俺もポカーン。

いや、病名言ってあったよな。

■ ネットの声 ■

【寝たきりになった時に噂好きの同業者も見舞いに来たから、近況も絶対伝わってたよな。

そいつは重ねて言い放った。

「ご家族が大丈夫大丈夫と言うから安心して行かなかった。

仕事が忙しかったのもあるけど、そんなに危ないなら教えて欲しかった」

危なくなければ見舞いに来ないのか、お前は。

普通一年も入院してりゃどっかで見舞いに来られるだろ。

お前一度も来なかったよな。

とはいっても、本当に時間を取れない事情があったのかも知れないよな。

それで取り返しのつかない後悔する事だってあるよな。

そんな人を責めるつもりはないよ。

父の付き合いに口を出すつもりもない。

だがな。

遺族のせいで見舞いにいけなかったと遺族に向かって言い訳するバカがいるとは思わなかったわ。

一応書いとくと、父は最後の半年は危篤と回復を繰り返してて、微妙な病状だった。

危ないと言えば危ないが、かといって明日にもあの世に行くという状態でもなかった。

このまま少しずつ良くなっていくかもと家族も希望を持ってたから、最期は家族にとっても急だった。

まあ自分の保身しか考えてないお悔やみの言葉だったな。

口先だけの見栄っ張りが露呈したって他人は大して失望しねえよ。

いいから黙ってひっそり恥を忍んどけ】

【まぁなんと…】

【お父さんと深い関係があるのに見舞いに行かないのが理解できない。

大丈夫と言われても見舞いくらい行くでしょう】

【そういう反応になりますよねw

俺も、生まれて初めて『呆れてものが言えない』という体験をしました。

認知症の家族を見てなきゃいけないとか、

うつ病やパニック障害などだったら仕方がないとは思います。

ですが、そいつ仕事はちゃんとしてましたし。

何にせよ、言うに言えない事情があったとしても、不義理は謝る。

これでいいんですがね。

少なくとも俺は、言い訳抜きで素直に謝ってくれた人を責める気はしません。

むしろ、仕事上の付き合いに過ぎないのに謝ってくれるとは、何と義理堅い人だと思います。

本人は申し訳なく思い過ぎての事なんでしょうが、遺族に責任転嫁する神経は本気でわかりません。

結局、不義理をした事についてはそいつからこれ以後何の挨拶もない。

俺の顔を見ると気まずそうにするので、情けない事をした自覚はあるらしい。

こちらからも何も言わない。

ただ、ああこいつそういうやつだったなーと思って通り過ぎる。

せめて、父の話が出る度に周りに言い訳を重ねて、恥の上塗りをしていなければいいがと思う】

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