卓球の女子W杯は10日、中国・威海で最終日が行われた。世界ランク2位の伊藤美誠(20)=スターツ=は3位決定戦で、25位でリオ五輪団体銀メダルのハン・イン(ドイツ)に4―0で圧勝。準決勝で世界1位の陳夢(中国)とフルゲームの激闘を繰り広げていたカット主戦型の相手に4ゲームで22ポイントしか与えず、わずか28分でストレート勝ちを収めた。
伊藤は女子W杯は2度目の出場で、銅メダルは初めて。試合後に「私らしいプレーがやっとできたと思います。いい試合ができて良かった。準決勝で(世界3位の中国・孫穎莎に2―4で)負けてしまって気持ちを早く切り替えることができた。そこはいいところだったと思いました」と振り返り、今大会の自己評価は「50点」と自分に厳しい姿を見せた。