中2のとき、今は亡き父が悲鳴に気付いて、すっとんできてくれました。
一軒屋の我が家の隣の駐車場で、ちょうど父が玄関先で犬の世話していた
ところだったのが幸いでした。
なぜか靴べら持って走ってきて、後部座席に体半分引きずりこまれて激しく抵抗していた私を
外から押し込めようとした男をけりあげ、靴べらで切りつけた
らしい。
(普通の靴べらですが)
激しく乱闘している間に母が警察に電話、男2人は車で逃げたけどナンバー覚え
ていたのですぐ捕まりました。
(地元の大学生だった)
落ち着いてきいたら、父が靴べらで切りつけた男は鎖骨のあたりがぱっくり切れて
いて、なぜか車の後ろのドアの横のところに父の拳の跡が。
私は後部座席に潜んでいた方の男の目に指をつっこんだり顔中ひっかきまわして
いたので、捕まえた男はどちらもひどい有様だったらしい。
当時の父は大腸がんで入院していて退院したばかりでした。
げっそりと痩せた父の
どこにそんな力があったのか、今でも不思議。
これだけじゃ何だから神経わからん話としては、その犯人の一人の親は我が家に
やってきて、そんな息子のケガの状況を伝えて遠まわしに過剰防衛というか反対に
うちが傷害の加害者かのようなことを言い、こっちも訴えないからそちらもこの件は
訴えないでほしいと言われた。
「悪気はなかったんですよ」だって。
もちろん訴えました。