私は元々、超短気で極悪なDQN女。過去、自分の気持ちをストレートに出し過ぎて、
損をしたり痛い目にイロイロ遭って来たので、今の職場では普通以上に自我を出さず、
頑張ってるつもりでした。
ラッキーなことにヤンキー時代の不摂生のせいか、外見は病弱っぽく幸薄い女に見える。
ドジをやらかして上司から注意をされた後でも、素直に反省してるだけの私の所に、
同僚が来て、「なにもあそこまで言わなくてもいいのにね」みたいな事を言われるくらい、
かわいそうでけなげ?に見えるタイプらしいです。(過去形かも)
職場の人は親切でイイ人がほとんどだけど、「ミカ」という2コ上の女だけは、私を標的にして、
挨拶してもシカトだし、ガキっぽいいやがらせをして私をいじめてくれます。
ドラマかアニメでしか、お目にかかったことのないような、性悪オンナ、「ミカ」
自分にとっちゃ、そんないじわるも普段なら一種の清涼剤、気分転換にイジめられてやってた様なものだったが、
今日はイロイロ重なって、そんな気分じゃなくってさー、・・・
とうとう、やっちゃいました。
1年半かけて築き上げた、カヨワイ薄幸オンナのイメージを、自ら
ガラガラと崩してしまった!!!
今日、午前中にどうしても仕上げなければならない資料があったの。早めに出社する予定が、チョイ
アクシデントがあって、逆にギリギリになって・・・
社に飛び込んでタイムカード押そうとしたら、私のがないのよ・・・
いつもなら他の人のカードに重なって隠してあるので、1分以内で見つけられるんだけど、今日は無いの!
やっと、刻印機の下で発見して、辛うじてセーフで滑り込み、下書き原稿を清書しようと
机の引き出し開けたら、大事な原稿の上に腐った和菓子が・・・!
アオカビかきな粉か知らないが緑色のモンがへばりついてて読みにくくなってんの。
それでも、気を取り直してキーボードに向かって清書してたら、
わざとらしくミカが横を通り、(多分、ヤツが足で蹴って)私の横のくず入れが横転。
謝るかと思いきや、「やーねー、昨日のゴミ入ったマンマじゃないの」とかなんとかいいながら、
そのまま立ち去ろうとするので、・・・
かなり強い口調で、「ちょっと待だんがい、ゴルァ!」
オフィス中に反響する私の声、普段と違う私に驚くミカ、凍りつく周囲。
「そのままにして行くんか」「ナニ・・・を・・・デスカ?」
「てめー、人のゴミ箱ひっくり返してそのままにして行くんかって言っとんじゃワレ」
あまりの声に、湯沸し室の子までドアを開けて様子を窺っている中、スミマセンと
蚊の鳴くような声で言ってゴミを拾いだすミカ。
・・・ここで止めておけばまだ救いがあったかもしれないのに、
調子づいてて止まらない私は、ヤツの横に行き、ヒールのつま先で
腰の辺りを小突きながら、「もっとキレイに拾わんかい!」みたいなことまでして、・・・
泣きはじめるミカ・・・
・・・ホントはもっと修羅場だったんだけど、もう書く気なくなってきた・・・
明日から私、どんな顔で出社すればいいのかしら・・・