ファーウェイ副会長の逮捕・拘留以後、中国との関係が悪化しているカナダ。
そのような中で、カナダの公共放送局であるCBCは先日、
石兼公博駐カナダ日本大使にインタビューを行いました。
石兼大使は「両国間には貿易面で未開発の可能性が数多くある」とした上で、
中国から焦点を移し、日本を含めた他のアジアに注目することの必要性を指摘。
カナダが外交面で厳しい状況に置かれている中で、
日本とカナダの関係が今まで以上に強化されることを求めています。
また石兼大使は、カナダと中国の関係悪化に関する質問も受けており、
「我々はカナダの人々の懸念を共有しています。
この問題に対するアプローチの仕方は国によって違うでしょう。
通常このような外交問題に対する日本の向き合い方は、
友好国と懸念を共有し、慎重に話し合うというものです」と述べています。
このインタビューは、1日で1000近いコメントが寄せられるなど大反響。
さらには『人民日報』系列の『環球時報』も詳細を掲載し、
「カナダが日本を引き込もうとしたが失敗に終わった」と、
カナダと中国の対立に関する大使の見解を中心に自国寄りに報じるなど、
一国の大使のインタビューとしては、異例とも言える注目を浴びています。
コメント欄には石兼大使の発言に対して、ポジティブな意見が相次いでいました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。