クマと格闘の男性死亡 遭遇危険度高い春 回避のカギは「音質」
この季節は特に注意が必要です。
北海道・厚岸町で山菜採りをしていた男性が、クマに襲われて死亡しました。
被害に遭わないためには、どのような対策が必要なのでしょうか。
3月2日、北海道・浜中町の国道44号。白い息を吐きながら車の前を走るのはクマです。
(撮影者)「おお、初めて見たな生きたクマ」
10日は芦別市でも、道路のすぐ横を歩き回る姿がとらえられていました。
北海道でクマの目撃が相次ぐなか、いたましい事故が。
(日村カメラマン)「男性は、こちらの道からおよそ600メートルほど山に入ったところで山菜採りをしていたところ、クマに襲われたということです」
10日午前10時半すぎ、厚岸町床潭の山林でギョウジャニンニクを採っていた釧路市の手塚修さん(60)がクマに襲われて死亡しました。
警察によりますと手塚さんは山中でクマともみ合いになり、頭や首などを激しく損傷したということです。
現場は住宅や建物から離れた山中で、多くの人が山菜採りに訪れる場所だといいます。