個人の体臭を検査し、体臭改善のサポートを行うサイト「体臭クリーニング」を運営する株式会社ベネフィット-イオンでは、2018年末時点で体臭検査ユーザー1500人分のデータを保有するに至りました。1500件の体臭データは統計学上、すべての日本人の体臭の傾向を窺い知るには十分な数です。
体臭検査を受検するユーザーは、基本的に自分自身の体臭に悩んでおり、その改善を目指しますが、検査ユーザー1500人(男性613人、女性887人)のうち、97.8%(男性609人99.3%、女性859人96.8%)に於いて衣類に蓄積臭あり、そのことが体臭の印象を更に悪くしているという事実が判明しました。
体臭検査では、GCMS(ガスクロマトグラフィー質量分析)分析に行った場合に臭気物質の検出が限りなくゼロに近い状態まで洗い上げた無臭の検査専用Tシャツを24時間着用します。別に、ユーザーから提供される、同じく24時間着用した私物のTシャツ或いは肌着があり、感応検査に於ける比較検体となります。 蓄積臭があると判断する条件は、公的な臭気判定(臭気感応試験法)を行い、検査用Tシャツの数値評価を基準として、私物の臭気強度或いは不快度が、強い或いは不快(両方共というケースも含む)であるという方向(右方向)に進んだ場合としました。