新型コロナウイルスの影響は、とどまるところを知らない。描いていた人生設計が、狂ってしまったと感じている人もいるようだ。
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■4人に1人「人生設計が狂う」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の24.6%が「新型コロナウイルス流行で、自分の人生設計は明らかに狂った」と回答した。
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■授業がリモートになり
性年代別では、10代男性が一番多い割合になっている。
授業がリモートになり、嫌な気持ちでいる学生も多い。
「大学に入学したのに、授業がずっとリモートでつらい。課題に追われるだけで友達も作れずに、大学生らしいことをなにもできないまま時間が過ぎていっている」(10代・男性)
「専門学校がリモート授業になり、実習がほとんどなくなってしまった。これではなんのために専門学校に入学したのかわからず、気持ちだけが焦ってしまう」(10代・男性)
■なんとか乗り越えたい
新型コロナウイルスの影響はあるが、なんとか乗り切っている人も。
「観光業に就いているので、コロナ流行直後からすぐに影響があった。ただなんとか会社も存続しているので、こんなときこそ力を合わせて乗り越えていきたい」(20代・女性)
「最初は仕事に影響はないため、楽観視していた。しかしコロナが長引くことによってちらほらと影響が出始めて、このままではまずいと危機感を感じ始めている」(30代・女性)
■派遣の契約が更新されず
転職を考えていたが、諦めた人もいる。
「今年は転職して、新しい環境に身を置こうと考えていた。しかしコロナ禍での転職はリスクが高いと思い、落ち着くまでは今の会社に居ようと考えるようになった」(20代・男性)
契約更新をされなかった、派遣社員の人もいるようだ。
「コロナで仕事が減り、派遣の契約更新をしないと言われた。とても環境がいい会社だっただけに、コロナのせいでこんなことになりくやしいと思った」(30代・女性)
早く、状況が落ち着いてほしいものである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)