タレントのカンニング竹山が17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。出身地のトークで方言の話題が出た際、関西出身者のイントネーションについて苦言を呈する一幕があった。
■福岡代表の竹山が噛み付く
番組では、「名古屋 vs 福岡 vs 大阪 ローカル都市ナンバーワン対決」と題して、各都市を代表する芸能人たちがバトルを繰り広げた。
福岡を代表する竹山は、大阪には十何年も世話になっていると前置きしつつも、「大阪の人って、海外に行っても大阪弁でうるさいっていうのと、ブランド物を見ても「『安いわこれ〜』(と言う)」と番組開始早々にジャブ。かつて自身がハワイでかき氷店を経営していた際、「必ずクレームを言う人って大阪の人なんだよ」と不満を爆発させる。
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■方言問題で「関西弁」に不満
また、番組では各都市の方言のイントネーションについてトークを展開。大阪代表のお笑いコンビ・霜降り明星や、MCの明石家さんまが言葉のイントネーションを一切直そうとしないことについて、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が「関西人の嫌いなのはそこ」とツッコミを入れる。
すると、竹山も「日本で関西人だけ(方言やイントネーションを)直さないでしょ? 地方から東京に来たら、一応みんな恥じらいとかもあるからちょっと直すんですよ。でも関西の人だけはそのままくるでしょ?」と訴えた。
竹山といえば、過去に出演した『ノンストップ!』(フジテレビ系)で上京当時について語った際、「東京に染まらないといけない」との思いで、羽田空港に降り立った瞬間から博多弁から標準語に切り替えたことを明かしていた。
■方言は直す必要がない?
竹山と光浦が訴えた「方言を直す直さない問題」だが、SNS上では「恥ずかしいって思ったことない」「仕事に支障がなければ直す必要がない」「意識してても直らない」といった関西出身と思われるユーザーの声があがっている。
また、再現VTRに出演する俳優たちの関西のイントネーションに「違和感がある」「エセ関西弁で話してると話が入ってこない」といった声も。番組では出演者がそれぞれの都市を自慢し、ときにはバトルするという内容だが、こと方言については、スタジオでもSNS上でも大阪が注目を集めていた。
■上京後も方言を使っている人は…
上京する地方出身者にとって大きな壁となる「方言」問題。しらべぇ編集部が全国20〜60代の東京に移り住んだ地方出身者に調査したところ、「上京してからずっと方言を使っている」と回答したのは全体の26.3%と少数派の結果に。
ちなみに、「ビジネス関西弁」としてたびたび話題になる関ジャニ∞の村上信五は、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の中で「東京出てきたときに関西色強めたろと思って」と“コテコテの関西弁”を使うことになった経緯を説明していた。
方言問題で大阪をイジり、街自慢の話題では「(多くの人は)名古屋よりも福岡のほうが好きじゃないですか」と名古屋もイジった竹山。その一方で、「福岡のタクシー運転手は乗せた芸能人の情報を喋りがち」と福岡を自虐する一面もあり、番組は終始盛り上がっていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の地方から東京に移り住んでいる男女160名 (有効回答数)