1974年10月14日、読売ジャイアンツ・長嶋茂雄選手の引退試合が後楽園球場で行われた。試合終了後、「我が巨人軍は永久に不滅です」と挨拶するシーンは、現在も語り草になっている。
現役時代は「ミスタープロ野球」と称されるほど国民的人気を誇り、引退後は長年ジャイアンツの監督を務めた長嶋氏。現在の人気は、どうなっているのだろうか。
■長嶋氏をどう思う?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,844名に調査を実施した。
結果、「好き」と答えた人は52.8%。現在も半数以上が長嶋氏に好感を持っている。
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■男女別に見ると…
好きな人を男女別に見たデータがこちら。
最も好きな人が多かったのは、長嶋氏の現役時代を知る60代男性で59.5%。女性も54.7%となっており、根強い人気を感じさせる。また、10~30代の男性も好きな人が5割を超えた。
■監督時代のイメージで…
長嶋氏が「あまり好きではない」と話すのは40代男性のAさん。
「長嶋さんがプロ野球の人気を不動のものにした立役者であることは知っていますが、現役時代を見たことがなく、巨人監督のイメージが強い。
監督時代、FA制度を利用して他球団の4番とエースをかき集めてチーム作りをしたことが許せず、巨人ファンを辞めてしまった。また、『長嶋さんの言うことは絶対』という当時の雰囲気にも反発心を持った。偉大な人だとは思うのですが、好きかと言われると…」
■「大ファン」の声も
60代男性のIさんは、長嶋氏の大ファンだという。
「我々の世代は長嶋茂雄、王貞治に憧れた世代。華麗な守備と、『ここで打ってほしい』場面では必ず打ってくれる長嶋さんは、記憶に残る大選手だったと思う。
技術的には現代のイチローや松井秀喜のほうが上だと思いますが、あそこまで画になるプレーヤーはいない。また、監督としても、我々を楽しませてくれた。好きですし、感謝しかありません」
記憶に残るプレーの数々。それが長嶋氏が現在も高い人気を持つ要因のようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女1,894名 (有効回答数)