裕福そうに見えた隣人の娘を誘拐 身代金要求のうえ殺害までした男女を逮捕

ニュースサイトしらべぇ

(daniilphotos/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

隣人の資産額など分かるはずもないというのに、見た印象で「金持ちに違いない」と考えた男女。ふたりは隣家の少女をさらい身代金を要求したが、少女を生きたまま家に帰す気はなかったようだ。

■隣人の様子を観察

中国・河北省で暮らしていたあるカップルが、数メートルしか離れていない隣家で暮らす家族を見て、「金がありそうだな」と思ったという。

そしてお金を巻き上げようと考えるようになり、その家で暮らす娘(12)を誘拐して身代金を要求することを計画。さっそく少女に接近し、連れ去った。

関連記事:10代少女が30代男性と駆け落ち 父から娘に死の制裁を下す悲劇に

■誘拐に続く身代金要求

少女の誘拐に成功したふたりは、その日のうちに少女の家族に連絡。日本円で1,500万円超の身代金を差し出すよう要求し、娘の無事を願う家族はそれに応じるためお金を用意した。

ふたりがお金を受けとったのは、少女を誘拐した翌日のこと。これにより家族は娘が速やかに開放されることを願ったが、隣人でもあり顔を知られていることもあってか、ふたりには少女を開放する気など最初からなかったようだ。

少女については、誘拐された日に殺害されたという報道もある。

■少女の遺体発見

身代金を受け取ったふたりはそれを隠したが、誘拐事件が発生した2日後には、変わり果てた少女の遺体がトウモロコシ畑で発見された。

被害を受けた一家とのやりとりもあったことから、ふたりはすぐに捜査対象者になったという。警察はふたりを容疑者と断定し、誘拐事件発生から1週間も経たないうちにふたりの身柄を確保した。

■犯行を自供したふたり

隣家で暮らしていた少女を誘拐し身代金を巻き上げたうえに、少女の命をも奪ったふたり。すでに「確かに自分たちがやった」と犯行を自供し身代金も回収されたというが、これだけスピーディーに容疑者が逮捕されたにも関わらず、少女の家族にとっては最悪な結末になってしまった。

なお犯行に及んだふたりは一家を狙った理由について、「そこそこ裕福に見えた」などと話しているそうだ。少女を殺害したタイミングや方法などは、今も明らかになっていない。

・合わせて読みたい→未成年との男女関係がこじれ… 少女を刃物で殺害した男が有罪認める

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)

0
0
おすすめ