岩手の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」をPRするため、「ミスさんさ踊り」の佐々木恵美さんが2日、東京・東銀座の時事通信社を訪れた。毎年5人選ばれるミスさんさ踊りは、パレードの先頭で踊るのが役目。佐々木さんは、伝統の踊りをダイナミックに披露するとともに、岩手の夏の魅力をアピールして来県を訴えた。. 盛岡さんさ踊りは、盛岡城下で鬼退治した神をたたえたのが起源とされ、現在では盛岡市の無形文化財に指定されている。33の踊り方があるから「さんさ」とされるほど、バラエティーに富んでいるのが特徴。日本各地の祭りの踊りがほとんど4拍子なのに対し、さんさ踊りは6拍子のリズムで、それだけ難しいとも言われている。. 盛岡さんさ踊りは、今年も8月1日から4日まで行われる。パレードは毎日午後6時にスタート。盛岡市役所前から約1キロの距離を、太鼓、笛、踊り手が練り歩き、その後、一般参加も自由な「輪踊り」に移行する。