ちょっと前に勘介に付きまとわれた事があった。
勘介の容姿が良かったせいか、周りからは「顔良いんだしOKしちゃえば?」と茶化されて本当に嫌だった。
勘介本人も自分の容姿に自信があるせいか、私が勘介からの告白を断ると、
「俺が振られるはずがない、(私)は恥ずかしがって告白を断ってしまったんだ。
だから俺を振ったのは後悔しているに違いない!」
に脳内変換…。
変に顔が良いからか、自分が振られたのを認めたくないようだったよ…。
どうも、新入社員歓迎会で勘介の酒が来てないのを店員に伝えたら、「俺の事が好きなんだ!」と勘違いされたらしい。
しかも店員には「すみません、○○のお酒がひとつ足りないんですけど…」と普通に伝えただけなのに、勘介の脳内では
1.店員を叱ってその態度を改めされるに変換。
2.(私)がそんなに怒っているのは俺の酒が無かったせいだ。
3.即ち(私)はよっぽど俺に惚れているんだろう!
になっていた。
私は幹事から酒集計を頼まれて自分が店員に酒を頼んだから、勘介の酒が来てないのがわかっただけなのに…。
勘介からの勘違い攻撃は酷かったが、
3ヵ月が過ぎたくらいに突然向こうから、
「俺だったから君の真意を理解出来たけど、
その恥かしがり屋で素直になれない性格もいい加減直したら?そんなんじゃ一生恋人出来ないよ。」と勘介からの猛アタックがさっぱり止まった。
どうやら勘介は他会社の受付嬢にターゲット移行にしたらしく、
周りには「俺に素直で親切な子が見つかったから、あんな素直になれない女は止めた」
と言っていた。
しかし勘介、受付嬢のマニュアル対応を自分に気があるから優しくしてくれた!と勘違いしているみたい…。