【修羅場】痴漢にあって助けを求めてたら本屋の店員に余所でやってくれと言われた・・・

楽しみはここだよ!

痴漢にあって助けを求めてたら本屋の店員に余所でやってくれと言われた。

修羅場としては弱かったけど個人的には一番の鮮明な修羅場 

中2の時、夏の期末テストの最終日で昼頃に学校が終わり帰り道でSCの中にある本屋に寄って参考書を購入 

その後に少しだけファッション誌を立ち読みをしてたら通り過ぎ様に痴漢(お尻をむにっ)された 

初めての経験だったのでかなり戸惑ったが後ろを振り返ると明らかに挙動不審の男が通り過ぎようとしていた 

その男の服の袖を掴み「今、お尻触りましたよね?」と言った 

「離せよ、それくらい(ry」 

「お尻触りましたよね?」 

「・・・・」 

「(大声で)お尻触っといて逃げるなんて卑怯だー!」 

その男の服を離さずに大声で助けを求めてワーワー叫んでた 

そしたら店内から若い男性(20代半ば)が出てきた 

助けてくれる・・・!と思ったのも束の間、どん底に叩き落とされた 

「やかましいので余所でやってください」 

その隙に手を払いのけて痴漢男は逃げようとしたが、数メートルの所で服を掴み直しまた応戦 

男性は店内に戻って行ってしまい、第1の修羅場 

数メートル離れた先はSCの入口だが一番人通りの少ない場所でしかもその店の前が改装中というとてつもなくいびつな場所で10分以上必死に耐えていた 

痴漢男が逃げようと「離せよ」と手を払いのけようとしているのに対して 

中学生が服の袖を離さずに応戦しているのに周りの人は奇妙に見えたのだろう 

通りかかった50くらいの女性が「ちょっと、大丈夫?」と声をかけてくれた 

「け、警察を・・・!」(←この時も男は逃げようと必死だったが服を離さず) 

「どうしたの?何があったの?」 

「痴漢された、この男に」 

「まあ、貴方(女性の旦那さん?)!すぐに警備員呼んできて!!!」

警備員を呼んでくる間も服の引っ張り合いの応戦をする私

女性が痴漢男の前に立ちしっかり腕を掴んだ瞬間に男は床に伏せて観念したかのようになった

数分後に警備員が4名程到着し、痴漢男は取り押さえられた

私は女性に助けられながら事務所へ

警察がすぐに到着(SCの隣が大きな管轄の警察署)

すぐに連絡先を聴かれて家の住所と連絡先を紙に書いた

女性は「大丈夫?無理しないで、落ち着いて」と慰めてくれてた

壁挟んだ隣で痴漢男が取り調べを受けていたのだが

「こんなでたらめな住所書いて、なめとんのかあああ!!!」

机ばーんっ

警察官が怒ってた、怒り狂ってた

住所聴いたらその住所は誰が聴いても嘘だろ、って思えるものだった

30分も経たないうちになんと父が到着

その頃、プチ反抗期で母はともかく父とはまともに会話がなかった時だったが

父は当時激務でいつも帰ってくるのが終電間近で平日はロクに顔を合わせずに休日は会話もない生活だったが

平日の昼間にも関わらず私の為に駆けつけてくれて「よく頑張ったな」と褒めてくれた

数分後、母が到着して顔をみるなり抱きしめてくれた

今考えたらこの一件で父に対する嫌悪感や反抗期はかなり軽減したかのように思える

女性に連絡先を聴き、お礼をすることを伝えて

母は所要の手続き、父は私を連れて本屋へ

本屋に着くや否や「○○、余所へやってくださいって言った男はどれや?」

「あれ」

「○○、ここで待ってなさい。お父さんが話をつけてくるから」

その男を呼んで、父は言った(ここからは少しうぬ覚えだけどご勘弁ください)

父「さっき、君は彼女(私)に何をしたか説明してくれないかな?」

男「ああ、さっき店前でぎゃーぎゃー騒いでた子ですか」

父「内容はちゃんと聴いてそういう判断を?」

男「・・・・は?」

父「君じゃ話にならないね、店長を呼んできてくれないか」

店「どうされました?」

父「先程ね、ここで痴漢があったんですよ。

私の娘が見知らぬ男に痴漢をされて娘は怖かったけど必死にその男を捕まえて助けてくれと叫んでいたのに、

その男は『やかましいので余所でやってください』と話も聴かずに突っぱねたそうだよ。

娘はこの時に恐怖を味わったと言っていた。お宅は店員にどういう風に言っているんですか?」

店「ええ?そんなことあったんですか?それは本当に・・・」

父「店長はそういう報告も聴いてなかったんですか?」

店「私は裏で作業をしておりまして、フロアは彼に任せていたんです。こちらの落ち度です。大変申し訳御座いません」

男「ただ、外でやかましかったから注意しただけです」

父&店「いや、そういう問題ではない」

結局、店長は平謝りだったが、その男からの謝罪は一切なかった。

父と私は車で家に帰り、母は20分後に事務手続きを終えて自転車で帰ってきた

痴漢男は駅前に住む1コ年上の男だと判明

どうもストレスか何かで魔がさしてやった、と言ってたそうだ

本屋からは図書券が送られ、あの男性店員はクビになったそうだ(正社員だったはず)

しかし、数日後に家に奇妙な封筒が届いた

中身は私の写真でいっぱい!その頃から私立の学校へ電車通学していた私は

下校時、友達との談笑やお買い物、寄り道、犬の散歩をする写真など

1週間分くらいの写真が日付つきで送られて来た。これが第2の修羅場

即、両親が警察へ相談

当時、ストーカー規制法とかなかった時代だったので警察もかなり難色を示したが

犯人は1週間後にあっさり捕まった

犯人が直々に我が家のポストへ投函する際にたまたま家に来た母方の祖母がその姿を見て

警察の専門の人に祖母の記憶を頼りに似顔絵を描いてもらったら痴漢男と一致

投函した封筒の中にゴムらしき物があり、その中身が精子と判明・・・

被害届を提出して、痴漢男はしかるべき施設に行かされることになりました

どうもあの痴漢事件後に推薦の高校が取り消しになり、嫌がらせをしたかったという事でした

その後、高校の時に痴漢男は2,3度見ましたが(隣の地区だし)

いつも自転車だったので走って逃げてました

あれから○年が経過して、私も結婚して地元を離れた為に以来痴漢男は見なかったんですが

本日実家に帰省したらSCの駐車場でその男と偶然鉢合わせしてしまい、ニヤニヤされた・・・

あの時の感情が出てきたので吐きだしたくてカキコ

お付き合いありがとうございました

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