母が就職祝いにと200万入った通帳をくれた。俺『母に何かあった時の為に置いておこう』→数年

温泉好き

中学の時に父親を亡くしたが、母は再婚もせず頑張って働いて

保険金なんかは俺の大学進学費用の為にと手を付けずに、とにかく一生懸命育ててくれた。

おかげで大学まで出してもらって、就職が決まった時には学費としてとっていたお金の残りだと言って就職祝いの通帳をくれた。

嫁との付き合いは確かに俺の方からのアプローチで、結婚も俺の方が熱くなってたのは事実。

嫁には「結婚したらそれで終わりなのか。結婚したらこっちのもんとか思ってんのか」って言われたけど

結婚してからも大事にしてたじゃん。ただ今回の件は譲れなかっただけで。

それでここしばらくギクシャクしてたんだけど、実家の母から突然電話があって

「あの通帳はおまえ自身の為に使いなさい。あのお金のことでお前たち夫婦がギクシャクしてるのは私は辛い」って。

嫁、母に直談判したみたいだ。

これで完全に気持ちが切れた。で、盆休みに嫁に正式に離婚を申し出た。

子供がまだいなかったのが幸いして、まぁ揉めに揉めたけど離婚成立。

あの通帳に関しては、嫁にどうこう言える権利は元々なかったのに

それを嫁の借金(奨学金)返済に充てようとしたのがそもそもの離婚の原因なので

結婚2年の間に一緒に支払った奨学金を盾に財産分与なしで、結婚後にそれぞれが自分で預金したものは

そのまま自分のものってことで離婚した。

嫁はまさか俺が本気で離婚するとは思ってなかったみたいだから抵抗したけど

俺からすればかなり譲歩して離婚にこぎつけた感じ。

事情を知る友人たちは「嫁、厚かましいにも程がある」「いくら俺君の方が惚れた結婚だからって、そりゃあ冷められて当たり前」と

全員一致で嫁批判もあって、これ以上ごねても損しかないと思ったようだ。

新しくアパート借りて一人暮らしに戻って、ようやく落ち着いたので記念に投下。

母は気にしてたけど、俺から言わせればあの通帳のおかげで嫁の本性に気付けて良かったと思ってる。

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