高校生のDQN軍団「デーブw(ニヤニヤ」自分(…無視)DQN軍団「デェーーブ!!w」→・・

高校生のDQN軍団「デーブw(ニヤニヤ」自分(…無視)DQN軍団「デェーーブ!!w」後ろのガタイの良い男『あんだとぉおおおおお!?』→ 結果…

台詞はちょっとあいまい、少しばかし脚色しているけど、大筋はこんな話。 

漏れ大学生なんだけど、帰り道がどこかの中学校の生徒の通学路と重なってたんだ。 

大学も田舎にあるような所だったから、大学の帰りによく中学生とか小学生とかが集団で帰ってたんだ。 

そしたらとある中学生の集団が、こっちをみてニヤニヤしてたんだ。

別に気にせずに帰ろうとしたら、後ろから「デーブ!」って声が。

まあ相手は中学生だし、今の世の中手を出したら何されるかわかんないし、そもそも漏れは何もできないオタクのヘタレだしorz。

無視して帰ったんだよ、そのときは。

ところがそれからよくよく(とはいっても一ヶ月に一回あるかないか)会うようになってさ。

会うたびにこっちにいろんなこと言ってくるわけよ、おそらく何もしないから味を占めたんだろうね。

でもこっちは相変わらず手を出すことも言い返す度胸もないから、されるがままだった。

んで、それが3年ほど続いた。

それでこの前久しぶりに会ったら、あいつら高校生になってた。

まあ3年もあれば中学生も高校生になるわな。

相変わらずのメンバーで、こっちを見てまたニタニタしていやがった。

いつものことだから気にしないでいこうと思ったら、今回はちょっと違った。

自分が高校生に上がったから、ちょっとばかし強めに出たんだろうね、今思うと。

目の前通ろうとしたら何人かが大声で「デェーーブ!!」って言ったんだよ。

150: おさかなくわえた名無しさん 2010/07/21(水) 16:03:57 ID:oMndpbGw

「あんだとぉおおおおおお!?」

もうびっくりしたね、自分も目の前のガキも。

後ろからものすごいさけび声がしたんだよ、んで振り向いたらそこにいたのはウチの大学の不良っぽい連中。

ヘタレな自分には不良相手には何の接点も無いけれど、よく構内で見かけたときにたむろしてたし、髪染めてたし、まあ本当に不良っぽい

連中だった。

その内の一人が、確かにデブだった。

とはいえ自分のような肉団子じゃなくて、どっちかっていうとガタイのいい方。

そいつがこっちに向かって走ってきてたんだな。

おそらく漏れの後ろにいたから、自分が言われたと思ったんだね。

ガキ連中にとって不幸だったのが、その道がそいつらの帰り道だったように、こっちからしても大学寮への帰り道だったわけだ。

だからその日偶然、その不良たちも自分の後ろにいて、同じ時間帯に帰ろうとしてたわけ。

突然の後ろの不良に絡まれたガキ連中呆然、外野の漏れも呆然。

そうこうしていたらそのガタイのいい一人がガキ連中に向かって。

「オイ、ガキが人に向かってデブなんて言うなんて、いい度胸してるんじゃねぇか(訳するとこんな感じ。実際はかなり脅し文句言ってた

)」

「え、あの、その、違うんです」

もんのすごいガンとばしてる不良に、泣き顔の高校生組み。

ていうかお前ら5人だろ、何一人にそこまで怯えてるんだよ、さっきまでの漏れに対する威勢のよさはどこいった。

なんて思っていると、後ろからその不良の仲間が続々と集結。

さっきいた不良に加えて、その後に通りかかった彼らの友人もぞろぞろと集まる、合計で10人ほど。

高校組、成す術も無く取り囲まれる。

「調子に乗ってんじゃねーぞ?ア?」

「オイ、何とかいったらどうなんだァ?」

「黙ってちゃわけわかんないだろうが!」

不良組は高校組を取り囲み完全に脅しのポーズ。完全に怯えきってる高校組。

普段ならここで「ざまぁwwww」とかするんだろうけど、あまりの急展開に漏れは反応することすらできず呆然としていた。

すると、高校生のひとりがこっちを指差して。

「あ、あいつに言ったんですよ」

どうやら高校生組はこっちに対象を移したいらしい、あわよくば死ならばもろとも、といったところか。

けど不良組は全く聞く耳とらず、こっちを見向きもせずに指差したやつに

「あに言ってんだよ!なめとんのか!」

と頭部を殴る。なきながら頭を抑えるガキ。

どうやら偶然にも今日は不良組の機嫌が悪かったらしい、もう完全に喧嘩モードに入っている。

当然の如く高校組にそんな度胸は無い、こんなデブに集団でしか口で馬鹿に出来ない奴に喧嘩なんてできるわけがない。

ちなみにあいつら一人のときだと何も言わなかったりする。

その後、巻き込まれてはごめんだと足早にチャリで立ち去る漏れ、背後で「逃げんな!」と叫びまた殴られる高校組の音がした。

そしてついこの間、そいつらに会うことが出来た。

皆顔面にひどいアザができていた、どうやら不良相手に一、二発ほど殴られたらしい。

こっちを見るとこの前までニヤニヤしていた顔がびくっとなり、そしてかなり憎らしげな顔になっていた。

普段の漏れならここで無視するところなんだけど、そのときの漏れはちょっとだけ勇気を出した。

「オ゛ア゛ァ!?」

もうこれ以上ないくらいの威嚇の声、今思うとものすごい変な声だと思うけど、奴らには十分だった。

高校組は思いっきり後ずさったあと、思いっきり目を逸らす。

そこで猛烈にすがすがしい気分になった漏れは、大声で笑いながら帰っていった。

これでめでたしめでたし、自分にとってはなんだけど。

問題は高校連中と不良組、前にも書いたけど、あそこは高校生と大学生の帰り道でもあるんだ。

だからあいつらがまた鉢合わせする確立が結構高いんだよww

まあ世の中を知るいい体験になったと思えばいいさ、あいつらは。

……なんだけど、この前その不良組の前を通ったら

「あの生意気な奴らまたボコろうぜww」

「おうおうwwwどうせまたあの通りにいるだろうしなwww」

どうやら逆にターゲットにされてしまったらしい、ちょっと可哀想だった。

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