俺『叔父さんカッコいいなあ…』→有名大学を卒業し国家公務員試験をパスし、大手一流商社に就職。スーツを着て颯爽と大手町に通勤する叔父、しかし実は…
自分の叔父。国立T大学経済学部卒業。国家公務員試験をパスしたのに、
某一流商社に就職。毎日、スーツ着て大手町にさっそうと通勤する姿は
子供心に「カッコいい!」と思っていたのだが・・・。
実は、無職だった。会社に馴染めず人間関係にも疲れ退職したらしいが、
叔父は転職する気力もなく、半ばヒッキー状態。世間体を気にした
ばあちゃんが、とりあえず会社に行く格好だけでもしろということで、
毎日スーツを着せて外に出していたというのが真相。
叔父は毎朝スーツを着て、電車に揺られて東京へ。一日都心をブラブラ
して夕方帰るという生活を続けていた。どうりで、自分の父と比べて
朝がやや遅くて帰りが早いわけだ。
ちなみに、その間の生活費はほとんどばあちゃんが出していたそうだ。
(ばあちゃんはかなりの資産家)でも、世間体って言ってもね・・・
いったいいくら叔父につぎ込んだんだよ、ばあちゃん!