子供会の廃品回収を終えた後みんなでお疲れ様のお茶会をしていたら近所で有名なキチ親子が登場!

doltipilto

近所にいるA君とそのママは親子共々嫌われている。

Aママは人の悪口・噂話大好きで、自分の子が何でも一番でないと気がすまない。

義務は果たさないが権利だけは主張する。子供会の草取りや掃除、交通当番なんかは何かと理由をつけて来ないことが多いのにお祭りの時は屋台の無料引換券を前種類欲しい、とごねたりする。 

A君もまさに「子は鏡」で努力もせずにいいポジションを欲しがる。

しょっちゅう遅刻するぐらい時間にルーズなのに登校班の班長をやりたがったり、足が速くないのに地区の運動会のリレーの選手になりたいと泣いてごねたりする。女の子や小さい子に意地悪。自分の立場が悪くなると大声で悪態をつく。だから友達もいない。 

先日の日曜日、子供会の廃品回収の後みんなで「お疲れ様」のジュースを飲んでいた。 

そこへA親子登場。で、その場にいたA君と同じ学年の男の子達にごねはじめた。 

どうやら先日、子供会で行った遠足の時、誰もA君を誘いに来なかったのでA君が拗ねて遠足に行かなかったらしい。

集合場所は最寄の駅だった(6年生ならば一人でもいける距離) 

「そういう時、一緒に行こうって誘い合うのが友達じゃない?」とかなんとか言うAママ。 

そばで、ちゃっかり余ったジュースを飲みながらニヤニヤ笑っているA君。 

耳ダンボで聞いていた私は内心「はぁ?駅ぐらい一人でいけるでしょ?しかも、こういう時だけ友達、って誰もあんたの子を友達なんて思ってないよ!!」と思ってむかついていた。

その時、同じ6年生のB君が「なんでいつも誘ってくれるのまってんだよ!自分から『一緒に行こう』って言えばいいじゃん。プライド高すぎ。しかもAは、いつも遅刻ばっかだから一緒に行くのいやだし。せっかくの遠足がAと一緒じゃ、おもしろくなくなるじゃん!」と。 

Aママかなり興奮して「どうしてそんなこと、言うの!そういうのイジメって言うのよ!」 

B君は「遠足はみんながいつも掃除したりして働いてるから行くんだよ!ご褒美!廃品回収のお金でいくんだろ!Aは全然、手伝ったことないじゃん!行く権利ないじゃん!」 

すると傍にいた他の子たちも「そうだ!そうだ!」「いつも来ないくせに!」「今日だって来てないじゃん!」と大声で責め始めた。 

Aママはうろたてて「今日は風邪気味なのよ。頭が痛くて・・」と言い終わらないうちに、「じゃあ、なんで終わってから来るんだよ」「ジュースだけ、ちゃっかり飲んでんじゃねぇ~よ!」と非難の嵐。思わず母達も「ほんと、ほんと!」「信じられないわ」と便乗。

A親子は「手伝う時だってあるじゃない」とかなんとか言いながら帰っていった。 

皆は「あ~すっきり」という雰囲気だったが、CさんがB君に「よく、言い返したね。B君の言ったことは間違ってないと思う。でも、ああいうことを子供のB君に言わせてしまって悪かった。本当は大人の私達が言わなきゃいけないこと。反省してる。今度、何かあったら私が言うから。」と言った。 

それを聞いてその通りだ、と反省。みんなで決めた仕事をさぼってることを陰で批判しながらも面と向かってAさんに言ってこなかった大人も悪い。

B君は生徒会もスポーツ少年団のキャプテンもやるだけあって、リーダーシップは抜群。小さい子からの人望もある。

子供に教えられた日だった。

0
0
おすすめ