2日の米国市場では、NYダウが35.77ドル高の24307.18、ナスダック総合指数が57.38pt高の7567.69と上げ、シカゴ日経225先物は大証比100円高の21840円。2日の東京市場では、貿易戦争懸念の増大を反映して日経平均が一時520円超の急落を見た。このため、3日は米株高を手掛かりにいったん反発が予想される。ただ、株価急落による値頃感以外に目立った買い材料がなく、貿易問題の長期化観測が根強いため、買いが一巡した後は上値が重くなりそうだ。ファーストリテや資生堂など日経平均の高構成比銘柄の売りが続くようだと、前日後場と同様に取引時間中の一段安も警戒される。格上げや強気の新規格付けが観測されているコニカミノルタ、プレス工、リコー、SOMPO、東京海上などに注目。