日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は続落、値下がり寄与トップはファーストリテ

FISCO

25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり113銘柄、値下がり102銘柄、変わらず10銘柄となった。

日経平均は続落。前週末比82.77円安の22434.06円(出来高概算6億0685万株)で前場の取引を終えた。22日の米国市場では、ダウ平均は119.19ドル高の24580.89、ナスダックは20.14ポイント安の7692.82で取引を終了。石油輸出国機構(OPEC)で協調減産が緩和されたものの、想定内の増産に留まったことで原油相場が上昇したことなどが要因となった。しかし、米国と中国及び欧州連合(EU)との貿易摩擦への懸念が強まっており、上値は限定的だった。本日の東京市場では、一旦はダウ平均が下げ止まったことを映す格好で買いが先行。しかし、手がかり材料が乏しいなか、米中貿易摩擦問題への警戒感に加え、為替も円高方向に振れて推移していたことも重しとなり、マイナス圏に転換。その後も冴えない展開が継続した。

値下がり寄与トップはファーストリテ、同2位はソフトバンクGとなり、2銘柄で日経平均を約28円押し下げた。日経平均構成銘柄の下落率トップはトレンドで3.01%安、同2位はアドバンテで2.74%安だった。SOX指数の下落などを受けて、ハイテク株では売りに押される銘柄が目立つ。

一方、値上がり寄与トップはコナミHD、同2位は花王となった。日経平均構成銘柄の上昇率トップは千代建で3.63%高、同2位は日揮で3.46%高だった。石油輸出国機構(OPEC)の定例総会では原油増産で合意。しかし、小規模増産だったことから原油先物が上昇、この流れを引き継ぐ格好で資源関連に物色が向かい鉱業、石油石炭が業種別の上昇率上位となっている。

*11:30現在

日経平均株価 22434.06(-82.77)

値上がり銘柄数 113(寄与度+56.09)

値下がり銘柄数 102(寄与度-138.86)

変わらず銘柄数 10

○値上がり上位銘柄

コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度

コナミHD 5720 100 +3.71

花王 8498 97 +3.60

ファナック 22325 95 +3.53

TDK 11570 80 +2.97

日揮 2185 73 +2.71

武田 4525 57 +2.12

オリンパス 4165 50 +1.86

太陽誘電 2963 43 +1.60

洋缶HD 1882 35 +1.30

富士フイルム 4247 34 +1.26

千代建 941 33 +1.22

ソニー 5528 32 +1.19

コマツ 3142 30 +1.11

電通 5310 30 +1.11

キヤノン 3713 20 +1.11

エプソン 1903 13 +0.96

ジェイテクト 1523 22 +0.82

丸井G 2342 21 +0.78

日立建 3565 20 +0.74

ミネベアミツミ 1895 20 +0.74

○値下がり上位銘柄

コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度

ファーストリテ 51760 -380 -14.10

ソフトバンクG 8273 -124 -13.80

東エレク 18695 -260 -9.65

トレンド 6120 -190 -7.05

テルモ 6590 -90 -6.68

信越化 9839 -144 -5.34

アドバンテ 2234 -63 -4.68

資生堂 8883 -125 -4.64

スズキ 6204 -117 -4.34

エーザイ 7882 -113 -4.19

中外薬 5920 -100 -3.71

KDDI 3021 -16 -3.56

アステラス薬 1740 -18 -3.34

リクルートHD 3160 -27 -3.01

SUBARU 3200 -80 -2.97

ユニー・F 12240 -80 -2.97

アサヒ 5579 -73 -2.71

キリンHD 2963.5 -62.5 -2.32

TOTO 5340 -110 -2.04

JR東海 23735 -510 -1.89

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