日経平均寄与度ランキング(大引け)~ 日経平均は反落、ファーストリテと資生堂で約61円押し下げ

FISCO

19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり114銘柄、値下がり108銘柄、変わらず3銘柄となった。

日経平均は5日ぶり反落。18日の米国市場では、複数の主要企業の決算内容が好感された一方で、6月住宅着工・建設許可件数が予想を下振れ、寄付き後から揉み合う展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の22860円となり、ドル円相場は1ドル=112.70円程度と前日から円高方向に振れて推移するなか、本日の日経平均は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。その後は海外勢とみられる225先物買いの動きも観測され、上げ幅が一時100円を超える場面もあった。しかし、心理的な節目である23000円を前に戻り待ちの売り圧力が強かったほか、軟調なアジア株式市場動向も嫌気されて後場に日経平均はマイナス圏に転じ、その後は概ね前日終値水準でのもみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前日比29.51円安の22764.68円となった。東証1部の売買高は12億660万株、売買代金は2兆1958億円だった。業種別では、石油石炭製品や鉱業が3%近い上昇となった。一方、パルプ紙、電気ガス、食料品などはさえない。

値下がり寄与トップはファーストリテ、同2位は資生堂で2銘柄で日経平均を約61円押し下げた。日経平均構成銘柄の下落率トップは資生堂で4.8%安、同2位は日本製紙で3.2%安だった。家庭用品や日用品セクターの割高感を指摘する報道を受け、資生堂など化粧品関連が後場にかけて大きく売られた。

一方、値上がり寄与トップは東エレク、同2位はソフトバンクGで2銘柄で日経平均を約30円押し上げた。日経平均構成銘柄の上昇率トップはSCREENで4.0%高、同2位は昭和シェルで3.8%高となった。イラン産原油の輸入停止に向けた調整に入るとの報道を受け昭和シェルなどが買われた。

*15:00現在

日経平均株価 22764.68(-29.51)

値上がり銘柄数 114(寄与度+138.75)

値下がり銘柄数 108(寄与度-168.26)

変わらず銘柄数 3

○値上がり上位銘柄

コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度

東エレク 19330 495 +18.37

ソフトバンクG 9758 108 +12.02

ダイキン 13260 295 +10.95

エーザイ 11185 220 +8.16

リクルートHD 3207 56 +6.23

アドバンテ 2524 82 +6.09

TDK 11810 140 +5.19

京セラ 6385 64 +4.75

ファナック 21360 95 +3.53

NTTデータ 1298 18 +3.34

安川電 3785 90 +3.34

スズキ 6669 79 +2.93

コマツ 3246 76 +2.82

ミネベアミツミ 2006 70 +2.60

昭和シェル 1803 66 +2.45

日東電 8080 65 +2.41

スクリン 8310 320 +2.37

三菱電 1486.5 51 +1.89

日立建 3665 50 +1.86

エプソン 1960 22 +1.63

○値下がり上位銘柄

コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度

ファーストリテ 52670 -1210 -44.90

資生堂 8372 -423 -15.70

テルモ 6270 -190 -14.10

KDDI 3109 -53 -11.80

ユニファミマ 10490 -280 -10.39

キッコーマン 5350 -160 -5.94

アサヒ 5529 -123 -4.56

中外薬 5580 -110 -4.08

花王 8244 -106 -3.93

日産化 5070 -70 -2.60

明治HD 9050 -280 -2.08

トレンド 6580 -50 -1.86

日清粉G 2224 -46 -1.71

7&iHD 4593 -45 -1.67

第一三共 4667 -40 -1.48

TOTO 5120 -80 -1.48

ヤマハ 5290 -40 -1.48

アステラス薬 1808 -7.5 -1.39

ソニー 5939 -36 -1.34

セコム 8524 -34 -1.26

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