■対円レートは下落、主要国の株安や原油安を嫌気
先週のポンド・円は下落。一時149円を下回った。主要国の株安や原油先物の下落を嫌気したポンド売りが活発となった。英中央銀行総裁は早期利上げの必要性について言及し、ポンド買いが強まる場面があったが、世界的な株安を受けてリスク選好的なポンド買いは縮小した。取引レンジ:148円93銭-155円67銭。
■底堅い動きか、英早期利上げ観測が支援材料に
今週のポンド・円は底堅い動きとなりそうだ。英中央銀行による早期追加利上げへの期待は残されており、13日発表の1月消費者物価コア指数(CPI)などの経済指標が注目される。インフレ進行を示唆する内容だった場合、ポンド買い材料となりそうだ。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・13日:1月消費者物価コア指数(前年比予想:+2.6%、12月:+2.5%)
・13日:1月生産者物価産出コア指数(前年比予想:+2.3%、12月:+2.5%)
・16日:1月小売売上高(前月比予想:+0.5%、12月:−1.5%)
予想レンジ:149円00銭−153円00銭