帰宅したら、アパートの自室玄関前に「寝てる赤子」が放置されてた。便箋「あなたの娘

ganbarunba

埋めがてら

大学時代、帰ったらアパートの自室玄関前に寝てる赤子が置かれていた

ドラマやネットではよくある話と思ってたが、当時父親どころかDTだった自分に降りかかるとは思わなんだ

>>987

kwskしてもいいかな?

>>992

じゃあ、ダラダラ投下します。

俺、北海道のド田舎から東京の大学に進学したものの、下宿の準備がうまくいかず若干ボロいアパートに入学直前に滑り込みで入居

一年生のちょうど今頃の時期、バイトから帰ると自室のドアの横に荷物?があり、中から聞こえてくる声で嫌な予感しつつものぞくと案の定泣いてる赤ちゃん

添えられた封筒に入った便箋見たら、要約すると「あなたの娘で、名前はキラ子(当然仮名。実際、キラキラネームで漢字が当て字らしく読めんかった)です。育ててください。美代子(仮名)」と来た

キラ子を抱っこしてあやしながら、自分の男としての所業を振り返るも、キラ子が生まれるようなこういの記憶も美代子なる相手にも心当たりはなく、

そもそも逆算すると北海道時代に製造したことになるが、母親が北海道から赤ん坊連れてきたとは考えづらいし、

いずれ引っ越したいと思っていた俺は実家以外に住所を伝えてもいない

自分の種ではないと確信はしたものの、キラ子を抱えて部屋に入りながら、どうしたもんかと考えた

真っ先に警察を思いついたが、交番の位置とか知らんし、北海道時代に冤罪的に警察の厄介になった経験のあった俺は警察が苦手で、最終手段に

冷静になって推測したのは、キラ子の父親が、この部屋の前の住人だったんじゃないかということ

ならば、先に大家を当たろうと思い、その晩は知らない赤ん坊と朝を迎えた

翌日、キラ子を抱えながら大家宅(アパートから徒歩10分)を訪れ、説明したところ、やはり前の住人は男で、引っ越し先は不明だが緊急時のため控えた前住人の実家の番号に大家が電話かけると前住人がちょうど出てくれた

経緯を話すと、やっぱり美代子なる女性と付き合っていたが別れたことが判明し、

元が美代子のうわき故に自分の種かも怪しいが、一応美代子に連絡取ってみることを約束

最後です

とりあえず美代子か前住人が引き取るならよし、拒否するなら警察しかないと大家と話して、キラ子は大家に預かってもらった

妹の世話をしたことはあるが、正直他所の赤ん坊の面倒なんて責任とれんし、大学、バイトにも行かなきゃならん

幸い、大家であるばあちゃんは、一日家にいるし、前住人のトラブルだからむしろ俺に謝罪とお礼を言ってくれた

とりあえず、キラ子は美代子が引き取りに来て、前住人と色々もめたみたいだが既に大家経由の報告だし、最後まで俺に直接会いには来なかった

あと、部屋に帰った俺は真っ先に、不精でかけていなかったネームプレートをかけた

先日、実子(娘)が生まれ、ふと思い出したのでカキコ

0
0
おすすめ