干し椎茸の栄養素とその効能 栄養素1.レンチナンとその効能 レンチナンは人の免疫力を高め、がん細胞の増殖を抑制する効能があります。レンチナンはきのこの中でもえのきだけに最も多く含まれていますが、干し椎茸にもほぼ同じくらい多く含まれています。干し椎茸を食べてレンチナンを体に取り入れることで免疫力が高まり、人はインフルエンザなどのウイルス性の病気にかかりにくくなります。その他の効能としてアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を改善させる効果が期待できます。 栄養素2.エリタデニンとその効能 エリタデニンはとても珍しい成分で食品の中ではマッシュルームに少量と干し椎茸に含まれています。エリタデニンはコレステロールの排出を促し血圧を下げる働きがあり、成人病を予防する効能があります。 栄養素3.エルゴステロールとその効能生の椎茸に含まれるエルゴステロールは日光にあたるとビタミンDに変化します。そのため、天日で干した干し椎茸にはビタミンDが豊富に含まれています。ビタミンDにはカルシウムの吸収を助け、骨粗しょう症の予防という効能があります。また、神経を落ち着かせイライラを鎮めるという効能もあり、昔から椎茸茶を飲むと良く眠れると言われています。 栄養素4.βーグルカンとその効能 干し椎茸にはβーグルカンという多糖類が含まれます。βーグルカンにも人の免疫力を高めコレステロールを排出する効能があります。 栄養素5.食物繊維とその効能 もともとキノコ類は食物繊維が豊富に含まれていますが、干し椎茸にすることで生の椎茸よりも食物繊維が増えます。食物繊維は腸内環境を整えるので、ぽっこりお腹が解消しダイエット効果も期待できます。 栄養素6.葉酸とその効能 干し椎茸に含まれる葉酸は妊娠初期に積極的にとりたい栄養素です。葉酸には胎児の奇形を予防する効能があります。また、あまり知られていませんが男性の薄毛・抜け毛を予防する効能もあるので女性だけでなく男性も積極的にとりたい栄養素です。