「考えたら負け」
行動力がある人が成果を出していく》…動くが勝ち…
大事なのは行動力。
動くことだ。
いくら競馬の予想を的中させていても、馬券を買っていなければ意味がない。
そんな人に限って「予想はあたっていたんだ」などと言う。
そこまで言うなら、馬券を買えばよかったのにと思ってしまう。
結局、行動力のある人が成果を出していく、動かなければ何もはじまらないのは、至極当然のことである。
■《打席数が多ければ多いほどホームランの確率は上がる》…成功の確率論…
僕だって、いままでにたくさん失敗をしてきた。
でも、僕には失敗したという記憶がない。
実際には、ただ忘れているだけだ。
そう、失敗したとしても忘れて、そのときの状況から次に進めばいいだけのこと。
足が速くなりたかったら、ひたすら走ればそれなりに早くなる。
そこで「なんで僕は足が遅いんだろう?」と考えても、走り込む以上に足が速くなる方法なんてない。
とりあえず走っていれば、筋力がついて早くなるのは確実だ。
失敗を恐れずに動きだそう。
打席数が多ければ多いほどホームランの確率は上がる。
『考えたら負け』宝島社新書
堀江氏は表題の「考えたら負け」について本書の中でこう語っている。
『いちばん怖いのは未来を恐れ、「心ここにあらず」の状態になってしまい、停滞してしまうことだろう。
不安にさいなまれ、思い悩み、考え込んでしまうと守りに入り、行動できなくなる。
そいういう意味で、「考えたら負け』の時代がやってくる』
行動ができなくなることを「行動渋滞」という。
考えすぎると行動渋滞が起こる。
理性や知性を磨き過ぎると、感性が鈍(にぶ)る。
感性が鈍ると、感動することやワクワクすることができなくなる。
感動とは、「感即動」すなわち、感じて即(そく)動くこと。
つまり、思ったらすぐ行動すること。
人が死に臨んで、もっとも後悔することは、「失敗を恐れて挑戦をしなかったこと」だという。
「行動力がある人が成果を出していく」
失敗を恐れない行動力あふれる人でありたい。