子供「レーズンってどうやってつくるの?」私「ぶどうを干して乾かしてるんだよ」→

july

知りあった当時から夫はレーズンが嫌いだった。

レーズンパンとか、サラダに入ったレーズンとか。

その程度の好き嫌いなら気にならなかったし、他のもので補える栄養素だし、

私も特に好きじゃないので

ふーんと思って、特に気にせず暮らしてきた。

子供が生まれ、現在三歳。

子供ってハマるとそればっかり食べる時期があって、

今はレーズン入りのバターロールにハマってる。

「レーズンってどうやって作るの」と訊かれたから

「レーズンは日本語では干しぶどうって言ってね。

ぶどうを干して乾かすとこんなふうになるんだよ」

と説明したら、横で寝そべってた夫が「うそっ!」と叫んで起きあがった。

今の今までレーズン=ぶどうだと知らなかったと言う。

「干しぶどうって言うじゃん」と言ったら

「ホシブドーっていう一つの単語だと思ってて〝干し〟が干すだと思わなかった」だそうだ。

なんか得体の知れない甘くてクチャクチャした物だと思って、

不気味だから食べなかったらしい。

「小さい頃誰かに訊かなかったの?」

「訊いたかもしれないけど、うちの親忙しくて

子供の言うことスルーする人らだったからな…」だそう。

これは本当で、夫の両親は家業をやっていて忙しいし、子供<<<<家業な人たち。

「なんだぶどうか!ぶどうなら食えるわ!」と言って夫が

その日からモリモリとレーズンバターロールを食べだして衝撃。

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