◆【寿司屋】編
寿司屋で「◯◯はヤマ」「アニキ先に出して」と聞こえてきたら要注意!?
飲食店の中でも、寿司屋は突出して隠語が多いと言われている業界。調理場の中ではネタの鮮度を問うなど、あまりお客さんに聞かれたくない業務連絡も多々あることや、カウンター越しに至近距離で接客をする鮨屋では職人同士のやり取りが筒抜けになってしまうので、隠語で内容がわからないように工夫したと言われています。
そんな寿司業界の隠語10選を紹介します。
・『兄(兄貴)』『弟』
兄(兄貴)というのは、古いネタ、弟は、新しいネタのこと。
・『あがり』
お茶のこと。
もとは花柳界から来た言葉で「最後のもの」という意味がある。
・『山』
ネタがない時「ネタ切れ」の意味。
海の幸がないという意味で、「山」だそう。現在は寿司屋以外でも、 居酒屋や飲食店などで「〇〇は山です。」などと使われている。
・『川』
「その店のオススメのネタ」の意味。
スタッフ同士の会話で『今日の川は~』と聞こえてきたら、頼んでみるとよい。
・『どんしゃり』
通常お寿司に使われるご飯は「シャリ」と呼ばれるが、「どんしゃり」は寿司飯(酢飯)ではない普通のご飯のことを指す。
・『エンソ』
従業員の食事のこと。
まかない食という言葉は有名だが、この言葉は塩・噌と書き、塩は塩漬け=お漬物、噌=味噌汁から来ている。
・『タマ割り』
水でうすめることをいう。
タマとは水のことで、東京では昔から多摩川から水をひいていたため、このようにいう。
・『片思い』
アワビのこと。
アワビは貝の片方に実がつくため、片側が重い=片思いという言葉遊びになっている。
・『さらし』
カウンター席のこと。
人波にさらされるためこうした言い方をされている。
・『なみの花』
塩のこと。塩は海水から作ることからきている。
寿司屋は数字のかぞえ方が特殊!?
「接待する側が、接待される側のお客さんにお会計の額を知られたくない時」や「お客さんによって金額を変えたい時」などのために、暗号のように数字を数える。
いかがでしたでしょうか?('ω')
お寿司屋さんに行った時にちょっと意識しちゃいますね♪
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