彼氏の実家で夕飯をご馳走になったときの修羅場

Lana Santos

ぶったぎって投下。 

彼氏のご両親に挨拶を済ませ、何度も行き来するうちに仲良くなったつもりでいた。 

彼氏の実家で夕飯をご馳走になったときの修羅場。

終始にこにこと笑顔のお母様。 

私が台所にいき手伝おうとすると「いいのいいの~」と追い返され、悪いな~と思いつつも、彼氏と彼氏父と一緒にマリオカートすることに。

彼母の「できたわよ~」の声で、テーブルにつくと、皆が座った前に食事を並べてるお母様。 

私の前に並べられたのは黄色いご飯、白い膜がうっすらかかった変なにおいの味噌汁、裏側が真っ黒なのが横からうっすらわかるコロッケ、緑色のかびがついてるトマト、崩れたものやコゲのある煮物。

彼母「今日はねあなた(彼氏)の好きなデザートも作ったのよ(にこにこ)」 

「いただきま~す」の直後、彼氏の前の食器と総入れ替えし、彼母が「!」って一瞬固まったけど、有無を言わさず食べ始めた。

 

彼氏が「お、おい、なんだよ?」と不審がってたけどスルーして、「お母さんのコロッケ美味しいです」「ご飯ほかほかですね」と褒めながら食べた。

 

彼氏は「なんかご飯じゃりじゃりしてるんだけど」「味噌汁どろっとしてる?なにこれ?」といちいちリアクションしてたが、途中から黙って箸おいた。

 

そして「ごめん今日はちょっと・・・もうかえってくれる?」と私に言ってきた。 

「え?なんで?私の分のご飯が何日前のだよってぐらい黄色かったから? 

味噌汁が腐って変なにおいしてたから?コロッケ裏側真っ黒コゲだったから?煮物ぐちゃぐちゃだったから?」

彼母は私のほうを物凄い目で睨んだけど、彼父がそれ以上の顔をして彼母を睨む。 

私「嫁いびりってこういうのなんだね~まあ結婚するつもりないけどw彼氏君と結婚したらこんな目にあわされちゃうんだもんね。やっだぁこわぁい(わざとむかつく口調)」

彼氏「そんなこと・・・」 

私「私が食事入れ替えるまで気づかないくらい鈍いもんね。彼氏君と結婚したら私は影で日向で苛められて、いびり殺されちゃうね。今日だってそんなの食べたら食中毒になっちゃってたかもぉ~。」

彼母のほうに向かって、煮物をナベからお代わりして食べながら、 

私「今までの彼女もこんな風に苛め抜いてたんですねぇ~、お母さんこの人参超美味しい」 

すっごい重苦しい空気だったけど、お代わりしつつ完食。 

冷蔵庫からデザートをお土産に強奪して帰った。 

お土産のアップルパイばくばく食べながら徒歩で帰ってたら、彼氏が追いかけてきてくれて、謝罪されつつ一緒に食べながら送ってもらった。 

殴り合いの修羅場じゃないうえに、食いしん坊でごめん。

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