年内で活動を休止する国民的アイドルグループ「嵐」が、いよいよ最終章に突入した。11月3日には無観客配信ライブ「アラフェス2020」を東京・国立競技場で開催。当初5月に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となり、配信ライブという形に切り替わった。第一部はファンクラブ会員限定、第二部は非会員も鑑賞できる。チケット価格は強気の4800~5800円。それでも300万人超のファンクラブ会員を抱えることから、1回の配信ライブでざっと見積もっても150億円以上の売上がたつ。
ファンのボルテージも高まる一方だが、そこに水を差したのが22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)だ。中身はメンバーの異性関係と活動休止後の青写真。ひと際目を引いたのがリーダーの大野智で、長年同じマンション内で互いの部屋を行き来するAさんという女性がいたという。しかもシングルマザー。同誌によれば、Aさんには交際の事実を口外しないよう誓約書を書かせていたという。
「“契約彼女”のようなイメージですが、大野さんは彼女を気に入り、子供を含めたすべての面倒をみていた。昨年1月に嵐は活動休止を発表しましたが、主導したのは大野さん。『自由になりたい』と。そのウラにはAさんの存在の大きさもあったようです」(スポーツ紙記者)
同誌ではすでにこのAさんと大野は関係を“清算”したというが、鵜呑みにはできない。一世一代の稼ぎ時であるアラフェスを前に、ファンファーストの精神から、カタチだけでも「別れた」ことにしないとマズイことは、大野も重々承知しているはずだ。
「文春にも書かれているように、大野さんは魚釣りが趣味で、よく沖縄の離島に出掛けている。そのかたわらにはいつもいたのもAさん。他のメンバーが来年以降、ソロ活動に専念することが決まっているなか、唯一動向が定まっていないのが大野さん。ファンの間では沖縄に移住し、そこでAさんと“復縁”。将来的には結婚でもするのではないか? とウワサされていますよ」(同)
当人も最後の気力を振り絞って残り2カ月を走り切ろうとしているが、すでに心は活動休止後に向いている。音楽関係者によれば「アーティストとしてはアラフェスを終えたあとは、大晦日のNHK紅白歌合戦の大トリを飾りフィニッシュの予定。その間に日本有線大賞やレコ大(輝く! 日本レコード大賞)があるが、どちらも最後だから……と出ることはない。特に後者は放送するTBSが年初からジャニーズ側を口説いていたが、メンバーが全く乗ってこなかった」という。
こうした状況から、活動休止は事実上のグループ解散と見る向きも多い。前出音楽関係者が補足する。
「大野さんが全く芸能界に未練がありませんからね。他メンバーは『またいつか』とアピールしていますが、大野さんの心の内は微妙。もともと『アイドルは向いていない』『いつ辞めてもいい』というノリで、ズルズルと21年間(嵐で)やってきたような人ですから。そのまま芸能界からフェードアウトも十分考えられます」
5人の嵐は“見納め”になってしまうのか――。